スマートフォンって便利ですよね.
- 何でも検索できて
- 動画も見れて
- ゲームもできて
現代には欠かせないアイテムとなりました.
最近はパソコンを持たずにゲーム機（ex.任天堂スイッチ）や
タブレット端末などを動画・音楽鑑賞に利用している方も多いと思います.
ただし、パソコン（PC）スキルは今を生きる上で非常に重要です.
仕事上では必ずと言っていいほどパソコンを使用します.
逆にパソコンを使えない人は、職につくことはできても昇格できません.
では、どうやってあなたのパソコンスキルを上げていけばよいでしょうか.
パソコンを触るところから、実際にお仕事につなげるまでの手順を紹介します.
まずはパソコンを触ってみる
まずは近くの家電量販店に赴いてパソコンを触ってみましょう.
新型iPhoneを触るついでにApple Storeに行ってみるのもいいでしょう.
自宅で家族がパソコンを持っているのなら、触らせてもらいましょう.
もしそのまま継続的に触らせてもらえるのなら、そうさせてもらいましょう.
パソコンはスマートフォンの延長線上にあって、操作方法は少々異なりますが、
ほぼ同じものと考えてもらって構いません.
購入したいのならー
しかし自宅に無く興味を持ったのなら、購入する必要性が出てきます.
そこで１番多いと思われる質問は「WindowsとMac（Apple製）、どっちがいいの？」
自分は、強いて言うのであればWindowsをおすすめします.
多くの会社ではWindowsのパソコンを利用していると思います.
しかしMacを使用している会社も少なくないと思います.
あなたの所属している会社が、どちらを使用したパソコンを利用しているかを知ることができれば、
そのパソコンを購入するのがよいでしょう.
そうすることで、仕事のみならず私生活においても活用できる可能性がぐんと広がります.
最初の１台は１番安いものでOKです.
Windowsであれば数万円、Macでも１０万円弱で購入する事ができます.
費用の面からも前者のほうをおすすめします,
初期設定はスマホを見ながら
もしパソコンを購入すると、スマートフォンと同じように初期設定があります.
「でも面倒くさいし・・・」
そういうときのスマホです.
「買ったパソコン 初期設定」と検索すればたくさん出てきます.
１ページ目のものを選んでみれば問題ありません.
その通りにやっていきましょう.
メモ帳で文字を入力してみる
WindowsでもMacでも標準で「メモ帳」が搭載されていると思います.
そちらを起動して文字を入力してみましょう.
「キーボードの使い方が分かりません！」
そうであるなら、スマートフォンで「キーボード 入力方法」で検索してみましょう.
そこから「雑に」「適当に」文字を入力する練習をしていきます.
ローマ字がわかれば意外とすぐに慣れます.
出来るようになってきたらWeb閲覧が出来るようになります.
もしかしたらスマホで検索するよりも早く出来るようになるかもしれません.
ここからは興味本位で
そこからは自分の興味のあるものを触っていきます.
Googleドキュメントhttps://docs.google.com/document/u/0/
メモ帳で文字を打つのが好きであったり、いつまでもしていられるのなら
Googleドキュメントを触ってみましょう.
そこでは文書作成は勿論のこと、
学校で配布されていた「〇〇たより」のようなデザインも作成可能です.
Googleスプレッドシートhttps://docs.google.com/spreadsheets/u/0/
算数だったり数学が好きであるならGoogleスプレッドシートがおすすめです.
主に表を作成したり、計算をします.
整理するのが好き、という方にもオススメです.
その他
動画編集・パソコンで遊ぶゲーム・プログラミングなど.
スマホでもできなくないこともありますが、
パソコンでするほうが圧倒的に速度が早く、それには叶いません.
調べてみると「こんな事まで出来るのか・・・」と驚く事もあると思います.
パソコンこそ現代の仕事道具
冒頭でも触れましたがパソコンスキルは持っておいて損はないです.
スマートフォンでも出来る事はあります.
しかしパソコンを所持しているとより多くの事を同時に進行させる事ができます.
これがパソコンを持ち、使用するメリットです.
今回の記事は専門用語が多く登場しました.
ご自身で調べる力を身に付けてほしいため「あえて」用語の解説を行っていません.
ご了承ください.
もし私自身の意見がほしい、という場合はコメント欄にてお待ちしております.
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